記録のためにマタニティフォトを撮ろう

妊娠中のお腹の大きい時期に撮影するマタニティフォト。海外のセレブの間で広まり、日本でも撮る人が増えています。子どもが生まれるのは幸せなことですが、産後は赤ちゃんのお世話で大変な日々が待っています。妊娠中はまったりできる、ある意味貴重な時間ともいえます。このハッピーな瞬間をぜひ残しておきましょう。

海外ではマタニティフォト専門のプロカメラマンがいるくらい浸透しています。最近は、妊婦ならではのお腹の変化を楽しみ、その変化を愛おしいものという考え方で覆い隠すのではなく、お腹が大きいことを楽しめるようなファッションも浸透してきました。妊婦になった芸能人が素敵なマタニティフォトを撮って公開しているのを見たことのある方も多いと思います。お腹の中にいる赤ちゃんとの初めての記念撮影。一生のうちで一番幸せな時期と言ってもいいくらい素敵な瞬間をおさめる特別な撮影です。

出典： https://emily.works/

海外でもセレブが撮りはじめたのがきっかけとされていますが、日本でも芸能人やタレントが積極的にマタニティフォトを撮影しています。美しい彼女たちのマタニティ姿に憧れる人も少なくないといいます。

マタニティフォトが撮れるおすすめのスタジオ

マタニティフォトは妊娠8〜9カ月（32〜36週）くらいに撮影するのが適しているとされます。妊娠が安定していてかつ臨月でもないこの時期がベストです。とはいえ、急な体調変化もあるのが妊娠期間。マタニティフォトの専門スタジオなら妊婦さんのフォローも万全です。

navel（ネーブル）

マタニティフォトを撮影する目的は、人によって様々ですが、「子どもが大きくなったときに、写真を見せてあげたい」という理由で撮影される妊婦さんが多くいらっしゃいます。また、マタニティライフの記録という目的で、妊娠から出産までの経過を撮影する妊婦さんもいらっしゃいます。「自分のマタニティ姿を残すことができてよかった」、「出産への不安が消し飛んだ」、「出産後も、この写真を見るとどんな大変なときでもがんばれそうです」。そんな感想もたくさんいただきました。マタニティフォトには、妊婦さんの赤ちゃんに対する深い愛情が刻まれるようです。

出典： navel（ネーブル）

自分自身の思い出になるのはもちろん、夫や双方の両親にとっても貴重な写真となるでしょう。そして生まれてくる赤ちゃんが成長した時、マタニティフォトを見て自分が望まれて生まれてきたことを知るのです。こんなに素敵なことって他にあるでしょうか。

mitulle（ミチュール）

コーディネートから撮影まで、担当させて頂くスタッフは全て女性です。少し恥ずかしがり屋のママも、リラックスして楽しく撮影できます

出典： mitulle（ミチュール）

月島に本店とwaterfront店を構えるスタジオ。アンティークなお洒落な内装で、完全か仕切りの中マタニティフォトの撮影ができます。女性スタッフが対応してくれるので、安心して撮影に臨めそう。ヘアセットも料金に含まれているほか、夫や上の子の衣装を借りることができるなど嬉しいサービスがたくさん。

Happy Birth Photo Studio

ハッピーバースフォトスタジオはマタニティ専門のフォトスタジオとして２００９年４月東京渋谷区松濤に生まれました。オープンのきっかけは、スタジオ創業者である梅本の第一子の妊娠です。当時の日本は今ほど「妊娠生活」を楽しむ文化がなく、なにをしていてもどことなく後ろめたいマタニティライフに違和感を感じていたこともありました。それでも「自分の体に起こる神秘を記録に残したい。今しかないこの期間をもっと楽しみたい。そしてこんな素敵な瞬間を形に残さない理由はない！」という思いからスタジオ発足にいたりました。

出典： Happy Birth Photo Studio

フォトスタジオがマタニティフォトを手がけているのではく、マタニティフォトを撮影するためにスタジオを作った同店。どうしたら妊婦さんをきれいに撮れるのか、ライティングやポージング技術も日々研究。マタニティフォト専門スタジオとしてのこだわりにあふれています。

思い出をきちんと残しておこう

妊娠や出産は女性にとって大きなライフイベント。マタニティフォトとしてきちんと形にしておくことをおすすめします。家族の大切な一枚、思い出を残しておいてくださいね。

マタニティフォト撮影におすすめのスタジオ